銀行でのミステリーショッパーに初挑戦！
簡単かつ、大量のポイントを獲得しやすいモニター案件ですが、
その多くは飲食店の調査です。
私も既になんども利用していますが、そのお店で飲食をすることがマストなので、
どうしても費用が掛かってしまいます。
そんな中、今回は飲食店ではない銀行でのモニター案件を行ってきました！
費用ゼロかつ難易度も低いので、是非参考にしてみてください！
1．モニター案件とは？
いわゆる覆面調査（ミステリーショッパー）というやつです。飲食店、マッサージ店、エステ店等に行きサービスを受けて、後日、接客態度がどうだったか・料理の質がどうだったか・店内は綺麗だったか…等のアンケートに回答をすると、実際に使用した金額の30％〜100％がポイントとして還元されるというものです。
案件によっては一件で5,000〜10,000ポイントを獲得することができる夢のような案件です！
詳しくはこちらの記事に書いていますので、良かったら合わせて読んでみてください。
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2.今回使用したポイントサイトはミステリーショッピングリサーチ
私が普段利用しているサイトはハピタスですが、モニター案件を経験してからその手軽さに惹かれミステリーショッピングリサーチというサイトにも登録をしました。
サイトの名前からわかる通り、モニター案件（ミステリーショッパー）のみを取り扱っているサイトです。
基本的な仕組みはハピタスのモニター案件と同様です。
お店に行き、サービスを体験しレポートを報告するという流れに変わりはありません。
獲得したポイントは1ポイント1円で銀行振込してもらうこともできますし、Pexポイントへの交換もできるため、ANAのマイルへ交換することも可能です。
飲食店以外の案件がたくさんある
ミステリーショッピングリサーチの最大の特徴は飲食店以外の案件が豊富にあるという点です。
ハピタスの場合、飲食店の案件が大半でその他の案件はあまり多くありません。
ミステリーショッピングリサーチでは、ガソリンスタンド・銀行・カーディーラー・床屋・ホテルなど飲食店以外の案件も豊富にあります。
飲食店のモニターの場合、当然ながら費用が飲食代の費用が発生してしまいます。
普段から外食を多くされる方であれば問題ありませんが、
そうでない方にはポイントで還元されるとはいえ少なくない出費です。
一方で、ガソリンスタンドや床屋の調査は日常生活上必要な費用ですし、
銀行やディーラーの調査はそもそも費用がかかりません。
そういった点で飲食店以外の調査は美味しい案件と言えます。
飲食店調査も充実
もちろん飲食店調査も充実しています。
ハピタスで募集しているお店とは違うお店を扱っているので、
ハピタスで申し込みできる店舗が無い場合も、
ミステリーショッピングリサーチで案件に申し込むということが可能です。
また、ハピタスの場合使った金額の30％〜50％程度が還元されるというのが一般的ですが、
ミステリーショッピングリサーチの場合は案件ごとに予め最低利用金額と還元ポイント数が決められています。
例えばこの案件だと
「お店で最低6,000円以上飲食して、レポートを提出してくれたら6,000ポイント還元します！」
ということになります。
利用金額次第では、100％に近い還元率を実現することも可能です。
レポートの文量はやや多め
ハピタスのモニター案件と比較すると文量はやや多めです。
ハピタスの場合、記入するアンケートはせいぜい30〜50字以上が数問という感じですが、
ミステリーショッピングリサーチの場合は最小の分量でも50字以上、
その他の確認も150字以上、最後の総括は300字以上だったりします。
利用金額によっては還元率が100％になるとは言え、さすがに手間がかかります。
以前ラーメン店のモニターをした際、1,500ポイントの還元に対し150字以上のコメントが必要な質問が複数、最後に300字以上のコメントを求められた際はちょっと心が折れかけました。
なので、飲食店の案件については大人数で利用金額も大きくなる場合はハピタスで行い、
少人数で利用金額が少ない場合はミステリーショッピングリサーチを利用するという使い分けをしてもいいかもしれません。
3.銀行での覆面調査の流れ
地元大手の地銀でのモニター調査が募集されていました。
調査内容は以下の2点。
①3万円を新札に両替する
②定期預金以外のオススメの商品は何ですか？と話を聞く
その上でレポートを提出すれば5,000ポイントがもらえるというものでした。
銀行の調査なので平日の日中に行く必要はありますが、
費用0円で5,000ポイントがもらえる非常に美味しい案件だったため、即申し込みをしました。
幸いカープチケット取得日に休みを取っていたので、平日のモニターも可能でした。
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店舗に到着し、まずは整理券を取ります。
が、ここで問題が。。。
整理券のところにデカデカと「新札の両替は両替機へ」
と書かれています。。。
むむむ。シナリオではハイカウンターで新札両替をしてもらったのちに、
資産運用について相談しなければなりません。
こうなったら、知らなかったフリ作戦です。
順番が呼ばれ、何食わぬ顔で新札への両替を依頼しました。
そして、合わせて資産運用のオススメ商品は無いか聞きました。
知らなかったフリ作戦遂行中の私はかなりキョドっていたと思いますが、
対応してくれたお姉さんは両替機に誘導することなく、優しく両替に応じてくれます。
スムーズに両替が完了し、ローカウンターへ案内され資産運用商品についての説明が始まります。
銀行で資産運用の相談などしたことの無かった私に対し、ここでも丁寧に説明を進めるお姉さん。
調査としては、先方のオススメ商品を聞いて検討する旨を伝えて帰れば良いのですが、
せっかく相談に来たので、前から気になっていた「学資保険」について相談してみました。
商品の説明だけでなく、具体的なシュミレーションをしてくれ非常に好感が持てます。
ガツガツした営業も全くなく、あっという間に1時間が経過しました。
一通り話を聞いたので、検討する旨を説明し退店。
終始丁寧に説明をしてくれましたし、親身になった対応をしてくれたと感じました。
後は、家に帰ってからレポートを仕上げるのみです。
4.レポートの分量はやはり少し多め
さっそくレポートに着手しますが、やはり分量は多めです。
店内の様子、ハイカウンターでの対応状況、ローカウンターでの対応状況について
それぞれ、選択式の回答以外に150字以上の記入を求められます。
また、最後にふだん利用している金融機関と比較してどうだったかという点について、
300字以上の回答が求められました。
全て回答するのに40分程度はかかりました。
提出したレポートについては後日採点され、フィードバックが行われます。
次回のモニターに向けてのレポートの改善すべき点や、良かった点について教えてくれるので、少しばかりモチベーションになります。
そのような対応からもわかるように、ミステリーショッピングリサーチでは、
レポートに非常に力を入れているなと感じます。
文字数なんかもそうですが、改善すべき点の他にもお店の人が自信になるような、
褒めるべき点もしっかりと書くように依頼されます。
依頼するお店側としてもダメだった点ばかり指摘されるとモチベーションが上がらないですもんね。
そういった点で評価されているためだと思いますが、
ハピタスでのモニターはいわゆるチェーン店ばかりなのに対し、
ミステリーショッピングリサーチではチェーン店以外のお店からの調査依頼も多いのかもしれません。
初めて飲食店以外でのモニターをしましたが、気軽で費用もかからずできたので非常に簡単に5,000ポイントを稼ぐことができました。
今度はガソリンスタンドの案件でも挑戦しようかな。
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